2024年再入荷手ぬぐい「鯉の滝のぼり 紺」端午の
藍型染手拭/鯉の滝登り | iichi 日々の暮らしを心地よくする
天然藍の型染め手拭い 鯉の滝登り | iichi 日々の暮らしを心地よくする
手ぬぐい 鯉の滝登り注染かまわぬ縁起柄 こい
手ぬぐい 鯉の滝登り注染かまわぬ縁起柄 こい 通年柄てぬぐい 手拭い | えすみshop
手ぬぐい 鯉の滝の通販
こちらは藍染・絞り染めの手拭いです。
35cm x 90cm
鯉の滝登りをイメージして作りました。括り絞りで鯉を表現して、柳絞りを滝に見立てました。どちらも日本の伝統的な絞り染めの技法です。
今の時代は珍しく、ダイナミックで目を引く模様です。藍の状態がとても良い時に染めたので、しっかりと濃く染まっています。白場が多いので爽やかで、夏祭りなど浴衣を着るシーンでも活躍できます。
レインディゴの手拭いは、ガシガシ使って色の変化を楽しむことをおすすめします。通常の手拭いより少し長めに布を取っているので、頭や首に巻いてファッションアイテムとして楽しむこともできます。おにぎりを包んでピクニックでお弁当の敷物として使うのも良し◎ 手拭いはハンカチやタオルとしても使えるので、旅行の時もあると便利です。
藍染手拭いはギフトとしてもおすすめです。手拭い好きの方であればなおさら、本藍・絞り染めの手拭いは特別感がありますので、きっと喜んでいただけます(^^) ラッピングもオプションで承っております!
※こちらの手拭いは在庫2枚です。鯉の模様はランダムに入れており、それぞれ手描きした上で絞っているため、写真のものとは配置が異なるかもしれません。予めご了承ください。
〜藍染について〜
藍は発酵しているので、その時の発酵状態により出る色が違います。藍染の原料である蒅(すくも)から発酵菌を呼び起こし、染められる状態にすることを「藍建て」と言います。建てたばかりの藍甕は元気がよく、濃い色が出ます。それが少し経つと色が薄くなり、栄養を足すことでまた濃くなったりします。
藍染は: 染め、水洗い、乾燥、の繰り返しです。何度も染めてきれいに洗い、天日干しすることで色が定着します。濃い薄いに関係なく、このプロセスを大事に時間をかけて染めることを心がけています。
藍染の弱点は直射日光と摩擦です。
色をきれいに保つためにはなるべく直射日光の当たらないところに飾り、保管してください。
♦︎お洗濯方法♦︎
・洗濯機でも大丈夫です。手洗いだとより長持ちします。
・汚れた場合はぬるま湯に浸けておいてからお洗濯することをおすすめします。摩擦に弱いので、擦らないようにして洗ってください。
・最初の1〜2回お洗濯するときは白地や白っぽいお洋服などと洗うことは避けてください。
・中性洗剤など、漂白剤の入ってないものを使ってください。
もしご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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